湯宿温泉

湯宿温泉

新潟との県境の三国峠の手前、国道17号沿いに温泉街が広がる。
歓楽的な要素は少ない、鄙びた温泉街である。湯治部を有する旅館も現存する。
共同浴場は4軒存在するが、うち一軒は地元住民の専用である。観光客へ開放しているのは「窪湯」、「竹の湯」、「小滝の湯」である。窪湯以外は地元住民専用の日を設定している。
開湯は1300年前である。[開湯伝説]によれば、弘須法師が岩穴にて読経している際に突如温泉が湧出したという。
平成11年4月20日 - 法師温泉、川古温泉と共に国民保養温泉地に指定。
2005年10月1日のみなかみ町誕生に際し、温泉街の範囲の大字が「布施」、「新巻」から「湯宿温泉」へと変更になった。

湯質 ナトリウム・カルシウム - 硫酸塩泉

温泉の感想

最終入浴日 2013・6

コギの勝手な評価 おすすめ度 ★★★☆☆

泉質  ★★★☆☆
雰囲気 ★★★☆☆

関越水上ICより国道17を新潟方面に30分

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